花嫁修業のつもりで料理教室に通ってみました

一人暮らしの経験もなく、実家で20数年間お世話になり続け、洗濯機はおろか炊飯器の使い方すら知らずに社会人となってしまった私。今思うと何故もっと母の家事の手伝いなどをしてこなかったのだろう…と反省の念しかないですが、そんな私も当時お付き合いをしていた彼にプロポーズされ、他県に嫁ぐことになりました。

お菓子作りは好きでしたが、料理に関してはわからないことだらけだったので、基礎からしっかり叩き込んでもらうべく料理教室に通うことにしたのです。ただ、一人で見知らぬ場所に飛び込む勇気もなかったので、料理上手な後輩に相談してみたところ

『じゃあ、私が通ってる料理教室で1日体験できるみたいなので、一緒に来てみませんか?』

とありがたいお誘いを受けました。

後日その後輩とともに料理教室に参加すると、私と同じ20代くらいの生徒さんが2人おられ、その方々と一緒に4人でアジフライの作り方を習いました。魚もろくに触ったことがなかったのですが、まずアジの3枚おろしの方法から教わり、苦戦しつつも丁寧に指導してくれる先生に対して『不器用な自分でもちゃんと教えてもらえるんだ』とホッと安心した記憶があります。

こちらの料理教室では、毎回主食・副菜数品・デザートなどを一度に教えていただけて、食材を余すことなく利用できるような工夫や、しっかりとしたレシピの配布、そして 作り終わった後は生徒さんたちと同じテーブルで食べるので、会話を楽しむこともできるのが良いですね。

また、全国展開している教室なので、他県に嫁いだあとも 嫁ぎ先にある支店の教室に通って、気分転換させてもらっています。講師の方々は、年齢層が幅広く、自分に合いそうな先生を自由に選んで教わることができるのも人見知りな私にとっては魅力的でした。

お味噌汁も、昆布やかつお節からだしをとる方法を教えていただいたおかげで、和風だしの素ではなく、この方法でだしを取り 主人から褒めてもらえましたよ。ネットなどでレシピがたくさん見れる時代になりましたが、やはり実際に講師の方に作り方を教わり、細かな部分についてアドバイスがいただけたり、わからないところをすぐに質問できるのは教室に通っているからこそできることだと思います。

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