女性の着物姿に魅力を感じて、社会人でお仕事に慣れたころ、着物の着付け教室に通いました

私が生まれた頃は、普段には洋服を着る生活でしたから、着物にはなじんでいなかったのです。幼い頃、お祭りなどに、綺麗な着物を着せてもらった経験だけなのです。それと、中ぶり袖を両親がつくってくれたのを、数回着ただけでした。

社会人になった私は、自分で着る事が出来たらいいと、着物の着付けに興味をもちました。日本人なら着物くらいは、自分で着ることが出来るようになりたいと、お仕事も慣れた頃強く思う様になりました。母が私の小学校の入学式に着物を着ていたのですが、クラスに着物を着たお母さんは2、3人でした。着物の着付け教室に行かなくても、親から学ぶ事などもできたのですが、私は月謝を出して習いに行きたかったのです。

その着付け教室は、大きいスーパーの中にありました。

1回に受ける人数は、8人くらいで先生からのご指導もじゅうぶんに行き渡りました。私はこのレッスンは、頭で覚えるのですが、身体を使って身に付けないといけないと思いました。3ヶ月の初心者コースでしたが、私より年齢も上で、結婚されている方も一緒に学びました。

着物の種類や帯の種類も学べました。

着物の種類により、用途があることも知りました。

また着物には、「格」があり黒紋付は、最高の礼装などもしりました。黒紋付は、未婚者、既婚者共に着る事ができる最高の礼装ですから、お祝いの場所にも格式の高い袋帯と合わせる事ができます。

また同じ黒紋付を名古屋帯(黒共帯)と組合すことで喪の意味を表す弔事につかうこともできます。着付けだけを教えて頂くのではなく、「和」のマナーも知ることが出来ました。

また留袖は、第一礼装で、最も格の高いきものと分りました。紋の数で用途が変わるのですが、黒留袖でしたら、結婚している女性の祝儀用で五つの紋が入っているのです。多くの知識を知り、長襦袢の襟付けもしました。

レッスンを機会に長襦袢も増えました。3ヶ月コースのレッスンで、名古屋帯や袋帯の結び方も何回か結びなおして学べました。その日は、せっかく習ったのだからと寝る時も、習った事を頭に浮かべながら寝ました。週に1回のレッスンで、毎週おさらいをしながら、つぎのステップに入るという学び方でした。

私は現在、母からお嫁に行く時に、訪問着や小紋や紬などをつくって頂き、和ダンスにあります。着物の着付け教室にいった事は、自分で着物を着る事ができるようになり、財産のように感じるのです。

●編集後記
女の子のお子さんがいたら是非、思い出に着物を着せてあげてくださいね。
友人から頼まれて子供が着物モデルに | 赤ちゃんモデル募集ガイド

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