50歳過ぎてからのパソコン教室

パソコンの便利さは実感していましたが完全に我流でパソコンを触っていたため、専門的な知識も経験もないままだったので本当に初歩的なエクセルやワードの使い方しか知りませんでした。そこで、少しでも使いこなせるようになりたいと思い、自宅近くで開催されている週に一回のパソコン教室に参加することにしました。参加する時にはもう50歳を過ぎていたので、周囲はもっと若い人ばかりかもしれないと不安に思っていましたが、実際に通いだしてみると同年代や年上の方がほとんどで、みんな考えることは同じなのかな、と思いました。

初心者向けの教室だったこともあって、最初のうちは電源の入れ方・切り方など本当に初歩的なことからだったので退屈だった時期もありましたが、徐々に専門的な内容に変わっていって、当初はワードとエクセルだけできればいいと思っていたのが、パワーポイントやイラストレーターなどまで指導していただき、息子たちにも負けないくらい上達することができました。

続けることができた理由としては、もちろん上達したいという気持ちもあったと思いますが、教室という場所で周囲の人たちと一緒に学ぶことができたという点が大きかったと思います。パソコンのソフトの使い方などが書いた本などもたくさんありますので、やろうと思えば自習だけでも勉強することは可能ですが、やはり一緒に学ぶ仲間がいると気持ちの持続がしやすくなると思います。このことはパソコンに限らず他の勉強にも共通するのではないでしょうか。また、年齢も関係ないと思います。私たちの教室は年配の人が大半ですが、若い人たちにとっても一緒に学ぶ仲間がいるのといないのとでは、勉強し続ける意欲は大きく変わってくると思います。難しい課題にあたったときにも、「自分だけじゃなく、みんながんばってるんだから」と途中で投げ出すことなくやり遂げることが自信にもつながります。

「継続は力なり」という言葉がありますが、どうしても人間は一人では怠けてしまう傾向があります。そういう意味では教室などに通い仲間と一緒に頑張ることで、継続しやすい環境を自分自身で作り出すことも大切だと思います。

私は50歳過ぎてからパソコン教室に通いだしましたが、始めることに遅すぎるということはありません。自分のためになると思う教室やセミナー、お稽古があるのであれば一度参加してみてはどうでしょうか。

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