料理教室に通ったことは今でも役に立っています

社会人になってすぐは余裕がなくて習い事どころではなかったのですが、転職して、アフターファイブに余裕が出てきたころ、何か自分磨きになる習い事を始めようと思いました。

私は、ずっと実家暮らしだったため、料理はほとんどしたことがありませんでした。近くのカルチャー教室で料理教室があったのは以前から知っていて、気になってはいました。一人で教室に入るのは勇気がいりましたが、2つの教室をまずは見学することにしました。

一つ目は家の近くでしたが、費用や環境面であまりいい印象を受けなかったため、2つ目のカルチャー教室に通うことにしました。
最初は緊張しながら体験教室に行きました。すると、中学校時代のクラスメイトに偶然再会。一緒のグループで始めることにしました。

彼女は結婚が決まっていて、料理を習いにきたそうです。私も彼女に刺激され、当時付き合っていた彼のためにもがんばろうと決意しました。初心者のための料理教室、そういった名前だったので、本当に基本からするのかと思いきや、結構最初から本格的だったのでとまどってばかりでした。

先生も忙しく、聞いている暇がないときもたくさんあったので、グループで協力しながらやるしかないときもたくさんありました。先生は、とてもおっちょこちょいな先生で、抜けているところがあったので、心配なときもあったのですが、出来た料理は本当においしく、見栄えもよいものばかりでした。

先生はプリントにレシピをいつも印刷したものを配ってくれるのですが、パソコンが苦手のようで、分量の間違い、文字の間違いなどもよくあったり、必要な材料を買い忘れてきたり、そんなところもあったのですが、かわいらしい愛されキャラでみんなに好かれていました。私も先生が好きでした。

3年間通い、かなりいろいろなレシピを作れるようになりました。

仕事帰りで、月2~3回通っていて、夜は帰ったら10時をすぎてくたくたになっていましたが、それでもがんばって通ったことは私の一生の財産です。

結局当時の彼とは別れてしまいましたが、ここの教室で習った鳥もも肉の赤ワイン煮を、今の主人と交際しているときにふるまいました。とても主人がおいしいと言ってくれて大好評で、どうやらそのときふと私と結婚したい気持ちになったようなのです。
今では、この赤ワイン煮は、主人の誕生日やクリスマスなど特別な日に振舞っています。習い事は、どんな習い事でも無駄にはならないと思います。

私は他にもいろいろ習い事をしていましたが、何か習い事を始めたいけどなにがいいかなと迷っているなら、料理教室をおすすめします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*